先日、Т保育園で、Aくんのサービス担当者会議を開催させていただきました。そのときに、療育機関であるS事業所のK先生から、今後のAくんへの療育について、「Aくんの明るさを大切にしつつ、Aくんを変えるのではなく、幅を広げられるように療育をしていきたい。」とのお言葉をいただきました。 私たちは、ついつい目の前の課題に目がいって、「それを変えなきゃ」と思いがちですが、経験を積むことで、その人の幅が広がり、いいところがいっぱい増えて、結果、課題と呼ばれるものが少なくなったらいいですよね。そんな視点を教えてくださったK先生、ありがとうございました! ももでは、別紙のような資料を使って、サービス担当者会議を行っています。サービス担当者会議は、それぞれの関係機関が、それぞれの専門性をもって、ひとりのお子様に向き合える、素敵な出会いの場になっています。「チームAくん」で、応援していきますよ!
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